トムさんの愉快なblog

この世に蔓延る悪を根絶やしにするためでもなく、全ての生物が共存する理想郷をつくるためでもなく、世界が平和であることを願いながら書く日記

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

神隠し殺人

俺は最近ニュースなんて見てなくて・・・なんといえばいいのかわからないけど
 
今、神隠し殺人の記事をネットで見ています
 
知らない人は是非見るべきだと思う、これは裁判員制度を目前としたという点でも重要であると。
 
そしてなにより、ひどい・・・
 
でも本当に残虐なんで、無理してみないほうがいいかもしれん
 
抽選だかなんだか知らないけれど、無作為に選ばれた人がこの裁判を見なければいけないのか?なんて罰ゲームだよ

しばらく読みつつ書くんで、興味ない人は読まないほうがいいと思うよ



1日目の法廷は被害者の姉が質問を受けるというのが主であった。事件が起こるまで、本当に幸せに姉妹二人で暮らしていたんだろうというのがひしひしと伝わる。
 
帰っているはずの妹がいなくて、初めはいたずらかと思っていたのがだんだんと不安になる気持ちの推移がよくわかる。予想外、の一言では表せない奇妙。がそこにはあったのだろう
 
また、被告の拉致のことも明かされる。人間の考えることじゃない
 
2日目では被害者を殺害、被告人が行った証拠隠滅作業について証言等があった。
 
警官のノックからたったの40分。たったの40分で浮かんだ自己防衛の気持ちだけで被害者は殺された。
 
自己防衛の気持ちだけで遺体をバラバラに解体し、・・・・・だめだ、もう書けない
 
文章を読んだだけでも俺の顔は歪み、目を背けることもあった。被告人直筆のイラストや、肉片の写真などが映し出された裁判を傍聴していた人々はどう思ったのだろうか。被害者の家族はどう思ったのだろうか。きっと俺の想像できる範囲から逸脱してるんだろう
 
3日目を読みました。被害者の調書、父親の証書、被害者の知人の証書。それぞれの本音がまったく違う方向で絡み合っていた。
 
気になったのが被害者が犯行よりだいぶ前に見たといっている竹中直人主演の「完全なる飼育」
 
実は俺はこの映画を見たことがあって、、たしかある程度裕福だが、愛されることに飢えた男が、女性を自宅に拉致監禁し、しばらく「飼育」する。女性は初めこそ抵抗するが、だんだんと自分が愛されているように感じてくる。
しばらく経って、二人は旅行へと向かう。ここで男はずっと外すことはなかった拘束具を外す。懐いていたように見せかけていた女は急に表情を変え、「さようなら」を告げる。
しかし女は男のもとに戻ってくる。その女はその男に依存してしまっていた。たしかラストは警察だったかに家を訪ねられたが、しらんぷりをしたような描写で終わったような気がする。
 
被害者の犯行予定はこの映画とそっくりだと思って、頭から離れなかった。
 
父親の調書の読み上げを読んでいて、涙がでてきた。
 
家族愛。それがひしひしと伝わる。
 
被害者が姉に向けた最後の言葉は「おっけー、行ってくるよ」
被害者が父親に向けた最後の言葉は「メールするから、じゃあね」
 
誰がこんな平和で幸せな日常が一瞬で消えてなくなるなんて思うだろうか。
 
彼らは愛した彼女の死体すら見ることができない。彼女の遺品すら手に取ることはできない。
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

最近の記事

プロフィール

トムさん

Author:トムさん
年齢:永遠のハタチ前後
性別:♂

属性:左利き、ゲーマー、変態という名の紳士、ちょいオタ、きもちわるい、影響されやすい、自分に頑固、なんだかんだで標準的、吃る

趣味:ゲーム、音楽、ゲーム、カラオケ、ギター、運動、インターネット、ゲーム、お酒

特に好きなアーティスト:東京事変、ペトロールズ、scope、Alan Jackson、The Ventures、サザンオールスターズ、the pillows

好きな料理:卵使う料理、肉使う料理、野菜使う料理

好きな有名人:高橋克典、中川翔子、松岡修造

座右の銘::「和して同ぜず」、「己の欲せざる所、人に施す勿れ」

 
なにかござればこちらのアドレスまで↓あんまり見ませんが。。
 
tomoki425hsamsあっとhotmail.co.jp

アクセスカウンター

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。