トムさんの愉快なblog

この世に蔓延る悪を根絶やしにするためでもなく、全ての生物が共存する理想郷をつくるためでもなく、世界が平和であることを願いながら書く日記

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今やゲームはやるものというより観るものなのか

初めに言っておく。俺はそうあるべきとは全く思っていない。

観ることでも楽しめるし、作品によっては観るという視覚こそが作品価値の大半を占めるものもある。

が、自分でやるよりも観るだけのほうが楽しいゲームなんてのは数としては少ないし、その方程式が成り立っている作品は「ゲームとしては駄作」なのだ。
「映像作品」として世に出せばよかろう。"


ニコニコ動画のランキング、ゲームタグ100位中28つがスプラトゥーンのプレイ動画であった。


俺はそれを情けないと思う。

「新作ゲーム、注目度の高いゲームをやれば再生数を得られるだろう」という卑しい実況者根性に対してではなく、

「ゲームをプレイして楽しんでもらう > 宣伝効果による売り上げ、知名度の上昇」になっている製作側に対して情けなく思うのだ。


言ってしまえばゲーム実況動画はつまり、プレイして得られる楽しみを度外視し、どんなゲームなのかを知らしめるだけの"ゲーム解体動画"である



もちろん、「プレイ動画を観て楽しそうだったから買ってみよう」という層も少なからずいる。

なので、ゲーム実況という文化を宣伝に使うこと自体を愚かとも思わないし、むしろ積極的に使っていくべきだろう

だが、それはゲームの楽しみを損なわない程度に制限してこその「宣伝効果」であって、

世に出したばかりのゲームを隅々まで視覚だけで終えさせることを許しているこの事態は、ゲームを楽しむことを否定し、ただの映像作品として見せる、ゲーム作品に対する裏切り行為である。


かわいそうにスプラトゥーン、君が制作側に「プレイして楽しんでもらいたい自慢のゲームだ」と思われていれば、この無法地帯は生まれていない。

「プレイする楽しみなどどうでもいいから、とにかく知名度を上げてくれ」と思われているか、

「観るだけでもプレイすると同等の価値がある」と、ゲーム作品として見られていないのである。



これは発売直後のゲーム解体動画を許す全ての制作側に対する不満である

あくまで観てもらうだけじゃなくプレイして楽しんでもらうというゲーム作品の意義を尊重するならばそういった動画は親として根絶やしにするべきだし、

ゲーム解体動画を許可するならば、「ここまでならプレイの楽しみを捨ててもOK」という線引きをしっかりとするべき。

例えばダンガンロンパは公式サイトからも一話までは認めると線引きをしていて、実際それ以降の動画は消されている。(ボイス集など例外はあるが)

とても制作側に愛されてるなぁと思うのだ。


こうして得られたネームバリューに溺れた分だけ、作品の出来は無視されていく。それがまた哀しい
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Author:トムさん
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属性:左利き、ゲーマー、変態という名の紳士、ちょいオタ、きもちわるい、影響されやすい、自分に頑固、なんだかんだで標準的、吃る

趣味:ゲーム、音楽、ゲーム、カラオケ、ギター、運動、インターネット、ゲーム、お酒

特に好きなアーティスト:東京事変、ペトロールズ、scope、Alan Jackson、The Ventures、サザンオールスターズ、the pillows

好きな料理:卵使う料理、肉使う料理、野菜使う料理

好きな有名人:高橋克典、中川翔子、松岡修造

座右の銘::「和して同ぜず」、「己の欲せざる所、人に施す勿れ」

 
なにかござればこちらのアドレスまで↓あんまり見ませんが。。
 
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